アベニールのある養父町は名古屋駅と中部国際空港のほぼ中間に位置しており、工場地区などへの通勤路線にもなっています。新店舗では、ケーキづくりをメインにできるようにと、ベーカリースペースやカフェをなくしました。
アベニールのマークは、みつばち。メインカラーの「黄色」は「しあわせ」を表す色でもあり、あたたかみのある黄色い塗り壁やあちらこちらに飛び交うみつばちの装飾には、「しあわせをはこぶ」というメッセージが込められているそうです。
店内フロアはL字となっており、左がギフトとバームクーヘンエリア、右に洋菓子とキッズスペースと休憩スペースがあります。ショーケースの角を丸いデザインにすることで「両翼にすっと入っていける」やわらかい空間をつくりだしています。また、アールにすることによりアントルメケーキも、より立体的にディスプレイすることができるようになりました。
新しくできる大きな路面店は、かしこまってしまったり、堅くなってしまいがち。そんな中、アベニールは設計の段階から、地域密着をめざしてイメージされていたそうです。商品についても、「うちは凝った高級なケーキよりも生クリームとジェノワーズなんです」と平松シェフ。

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